●商品は全て豆のままでご用意しております。

風味
レッドカランツやザクロを思わす赤い果実の風味に、ブラックティーのようなフレーバーも印象的です。威勢の良い酸味に加え、甘さのフォローが心地よく迫力のある味わいを楽しめます。ニエリ地区の800名ほどの小規模生産者によるAAロットです。　

生産国｜ケニア
地域｜ニエリ県、ニエリ
オーナー｜マガンジョ農協
生産者｜複数の小規模生産者
生産処理場｜マガンジョ・ファクトリー
標高｜1,750m - 1,820m
品種｜SL 28、SL34、バティアン
生産処理｜ウォッシュト
ロースト｜ミディアムロースト
風味｜レッドカランツ、ポメグランテ、ブラックティー、ジューシー、ライブリー

詳細
このウェットミルは、ムクルヴェイニ・ニエリ郡にある小規模農家が所有しており、その小さな農園（約0.2ヘクタール）は、トゥムトゥム丘陵とケニア山高地の間に広がっている。農園は標高1750mから1820mの素晴らしい環境の場所に広がっており、マガンジョは他の2つのウェットミル／ファクトリーとともにルムキア協同組合の一部となっている。コーヒーを出荷している農家の数は約800名。栽培されているコーヒーの主な品種はSL28、SL34。完熟したコーヒーチェリーが収穫され工場に運ばれると、果肉除去され、24時間乾燥発酵されます。その後、コーヒーはラガティ川のきれいな水で洗浄され、高床式乾燥機で乾燥される。収穫された全てのコーヒーは、ウォッシュドプロセスで処理されます。

農家は小規模農園で混合農業を実践しており、主な現金収入作物としてコーヒーを栽培し、家族で消費するトウモロコシやコーン、豆、ジャガイモ、野菜などの食料品も栽培している。工場には9人の正社員がおり、収穫期のピーク時には近隣のコミュニティから20〜30人の非正規労働者を雇用している。